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😢 矯正は痛い?
~調整後は痛みますが、ずっと続くわけではありません~
「矯正って、やっぱり痛いですよね?」
矯正相談で、ほぼ必ず聞かれる質問です。
結論から正直にお伝えします。
矯正治療は、調整後に痛みが出ることがあります。
ただし、その痛みが常に続くわけではありません。
この記事では、矯正の痛みについてきれいごとは言わず、実際に多い経過と、知っておくと安心できるポイントをお伝えします。
🦷 矯正の痛みは「歯が動き始めたサイン」
矯正で感じる痛みの正体は、歯が動き始めたことによる自然な体の反応です。
歯に力が加わると、
- 歯の周囲の組織が反応する
- 軽い炎症が起こる
これが
「噛むと痛い」「歯が浮いた感じがする」
といった違和感として感じられます。
👉 異常ではありません。
👉 歯がきちんと動いているサインです。
🦷 いつ痛くなる?どのくらい続く?
痛みが出やすいのは、主に次のタイミングです。
- 装置をつけた直後
- ワイヤーの調整後
- 新しいマウスピースに替えた直後
多くの方に共通する経過は、
- 調整後1〜2日で痛みが出る
- 2〜3日がピーク
- 数日〜1週間ほどで落ち着く
という流れです。
ずっと痛いわけではありません。
🦷 痛みは「常にある」のではなく「噛んだとき」に出やすい
矯正の痛みは、何もしなくても常にズキズキ痛むというより、
上下の歯が噛み合わさったときに痛いと感じる方が多いのが特徴です。
そのため、
- 普段はそこまで気にならない
- 食事のときにだけ痛みを感じる
というケースがよくあります。
👉 「一日中ずっと痛い」という状態は、実はあまり多くありません。
💊 痛み対策としてできること(現実的な話)
正直にお伝えすると、矯正の痛みを完全になくす特別な方法はほとんどありません。
ただし、痛み止めのお薬は、しっかり効くことが多いというのは事実です。
調整後につらい場合は
・カロナール
・ロキソニン
などの一般的な痛み止めを服用すると、楽になる方がほとんどです。
無理に我慢する必要はありません。
😊 多くの方が「思ったより大丈夫だった」と感じる理由
矯正を始める前は、痛みをかなり強く想像してしまいがちです。
しかし実際には、
- 食事のときに少し気になる程度
- 数日間だけ柔らかい食事を選ぶ
ことで乗り切れることが多く、
「ずっと痛いと思っていたけど、そうでもなかった」
と感じる方がほとんどです。
✨ 不安なときは、我慢しなくて大丈夫です
痛みの感じ方には個人差があります。
- 想像以上につらい
- 食事ができないほど痛い
そう感じた場合は、我慢せずに相談してください。
多くの場合、
- 状態を確認する
- 調整の内容を見直す
ことで、安心できるケースがほとんどです。
✅ まとめ:矯正の痛みで一番知ってほしいこと
矯正治療では、
- 調整後に痛みが出ることがある
- その痛みは一時的
- 常に続くわけではなく、噛んだときに出やすい
- 痛み止めのお薬がしっかり効くことが多い
これが現実です。
矯正は、
「ずっと痛い治療」ではなく、「一時的な違和感を感じながら歯を動かしていく治療」です。
正しい情報を知っておくだけで、矯正治療への不安はかなり軽くなります。
著者 Author

2014年に歯科医師免許を取得し、矯正一筋で治療をしてきました。
患者様の歯列の仕上がりを0.1mm単位で細かく調整し、より早く終わられられるよう効率的な治療を常に意識して治療に取り組んでおります。
小児矯正から成人矯正、顎変形症の矯正等すべての矯正治療に対応します。
矯正治療は一生に一度の治療になると思いますので心を込めて、患者様それぞれに合った最高の治療結果を提供いたします。