入れ歯

denture

  1. TOP
  2. 入れ歯

入れ歯

DENTURE

  • お口の中にフィットする入れ歯

    老夫婦の画像

    「入れ歯が合わなくて、痛くて噛めない」「しゃべるときに外れてしまう」
    このような入れ歯の悩みでお困りの方はいらっしゃいませんか?

    当院でお作りする入れ歯はソフトな入れ歯です。お口に入れるとぴったりフィットしますので、「痛くて噛めない」「しゃべると外れてしまう」といったことがありません。

    入れ歯には保険適用のものから自費のものまでさまざまな種類があります。その中でもとくにおすすめしているのが「ソフトデンチャー」です。やわらかな素材を使っていますので、歯肉に密着し、痛くなったりずれたりすることがありません。

    当院の入れ歯で、もう一度噛める喜びを取り戻し、充実した人生を過ごしていただきたいと思います。

    ここでは、当院の入れ歯についてご紹介します。

  • やわらかい入れ歯 ソフトデンチャー

    ソフトデンチャーの画像
    • 痛くない・外れない
    • やわらかい素材を使ったソフトな装着感

    当院ではお口にやさしい「ソフトデンチャー」をご提案しています。これは歯肉に密着する部分にやわらかい素材を使った入れ歯で、装着したときにずれたり外れたりすることがありません。歯肉に吸いつくように密着しますので、安定性が高く、使用中の痛みがありません。

  • なぜ、ソフトデンチャーは痛くないの?

    • 噛む力を分散するから痛くない

    入れ歯が自分のお口に合わないと、装着時に違和感を覚えます。噛み合わせたとき、歯ぐきと入れ歯が接する部分に力が集中するため、強い痛みを感じてしまうのです。

    ソフトデンチャーが痛くないのは、噛む力を入れ歯全体に分散することができるから。歯ぐきと入れ歯がソフトに密着するので、装着時の痛みがなくなるのです。

  • なぜ、ソフトデンチャーはよく噛めるの?

    • やわらかい素材を使用しているからよく噛める

    ソフトデンチャーの素材は36度ぐらいの温度になるとやわらかくなります。お口の中の温度が37度前後ですので、装着したときに適度にやわらかくなります。ソフトな感触で歯ぐきに密着するので、装着時の痛みがほとんどないのです。

    また、ものを噛んだとき、歯や歯ぐきに強い力が加わりますが、ソフトデンチャーの素材が衝撃を吸収してくれるので、噛む力や噛み砕く力も向上します。

  • ソフトデンチャーは歯ぐきがやせないの?

    • 歯肉を圧迫しないから歯ぐきやせしない

    入れ歯を長期間使用していると、歯ぐきがやせてくると言われています。これは、歯ぐきと入れ歯の接触面が固いと、血管を押しつぶし、血流が悪くなるからです。

    ソフトな素材を使用したソフトデンチャーは、歯肉に吸いつくように密着し血管を圧迫することがありませんので、歯ぐきがやせていくことがありません。

  • 入れ歯治療・使用にともなう一般的なリスク・副作用

    • 天然歯に固定する入れ歯では、その歯に負担がかかることがあります。
    • 入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
    • 使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
    • 事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
    • 入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
    • 咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
    • 金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
    • 使用方法などにより、破損することがあります。
    • 定期的な検診・メンテナンスが必要です。